TOEIC スコアアップの裏ワザ

英語

5点でも10点でもTOEICのスコアをアップさせたい!という方におすすめなのが、道具にこだわること。もちろん、英語の実力をつけるのが本筋ではありますが、200問を2時間で解く長丁場ですから道具の良し悪しもスコアに影響してきます。

TOEICの解答用紙(マークシート)に最適な鉛筆やシャープペンシル、消しゴムを使うことで、ストレスなく問題を解くことに集中できるのです。

以前は、ごくふつうのHBの鉛筆と消しゴムでTOEICを受験していました。ですが、Amazonでマークシート用のシャープペンシルが売られているのを見て、軽い気持ちでポチッてみたところ。「筆記用具が違うだけで、こんなに手がラクなのか」と感動したのを覚えています。

いま私が愛用してるのは、ぺんてる「マークシートシャープペンシル」です。これがまあ本当に使いやすい。

ぺんてる マークシート シャープペンシル 1.3mm芯
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特長は芯が1.3mmと極太であること。マークを塗りつぶすのが非常にラクなんです。フチの内側を一周してそのまま上から下に線を引けば終わり。だいたいきれいに塗れます。必死に塗りつぶす必要がないんですよね。時短になり、疲れ方が違います。

一時期、「ステッドラー」のものも使っていました。こちらの芯も同じく1.3mm。

ステッドラー シャープペンシル 1.3mm芯
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これはこれで良かったので、また戻ることがあるかもしれません。軸もかなり太く三角形で個性的。合う人にはぴったり合いそう。

その後、消しゴムも変えてみました。

マークシート消しゴム(シャープペンシルとのセットもあり)
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大した違いはないだろうと思っていましたが。細かいところを消すのに適したものを使うと、やっぱりきれいに消せるんですよね。マークシートの場合、消し跡が濃く残っていると、採点時にそちらを読み込んでしまうといいますから、できるだけきれいに消せるに越したことはないと思います。

5点でもいい、とにかくスコアをアップさせたいという方は、ぜひ自分に最適の筆記用具を見つけて受験してみてください。